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日本医療大学主催 2024年度 こども家庭ソーシャルワーカー指定研修(全4コース)開講について

本学研修の詳細資料

募集期間:2024年10月7日(月)~11月15日(金)(延長決定しました)
研修期間:2024年11月1日(金)~2025年2月24日(月・祝)
研修コース:A・B・C・Dの4コース ※それぞれ演習日程が異なるため、詳細資料をご確認ください。
募集定員:80人 ※定員に達し次第、募集を締め切りますのでご了承ください。
受講料:100,000円(研修料80,000円+資格確認料20,000円)
研修方法:講義〔オンデマンド配信〕
演習〔Teamsを使用したオンラインライブ(Teamsについては別途通知予定)〕
講師:子ども家庭福祉を専門とする大学等の教員や研究者
子ども家庭福祉分野の臨床経験のある実践者、等

★    募集概要、研修概要、各講義および演習の日程、担当講師については、詳細資料をご確認ください ★

日本医療大学 指定研修タイムスケジュール(A・B・C・Dコース別)

A、B、Dコースは、申請手続きの関係上、締切とさせていただきました。お申込みについては、Cコースのみとなりますのでご了承ください。

・指定研修(各コースごと)のタイムスケジュールはこちらになります。

【重要】講義/演習における欠席時の取扱いについて

・本学研修では、講義/演習における欠席時の取扱いを、以下のとおり定めております。

(ア)講義については、本学はオンデマンド講義のため欠席時の代替手段などは無し。

(イ)演習については、本学はオンライン演習であり、原則参加を求めます。

ただし例外的に、災害、感染症、または疾病等による突発的な事由にて受講が難しくなった場合は、

予め設けられた補講日(※)を代替の日程とします。


※オンライン演習の補講日について

・演習の補講日は、原則、お申込みいただいたコース以外の他3コースの日程とさせていただきます。

  例)Aコース「こどもの権利擁護」11/16(土) ➡ 突発的な事由により受講不可

     Cコース「こどもの権利擁護」11/23(土) ➡ 補講日として代替

 

・なお、1つの研修の修業年数は、基本的に単年度で履修を完了するものとしますが、やむを得ない理由により単年度で履修完了とならなかった場合には、2年間程度での修業を認めることとされています。つまり今年度、全科目の習得が難しい場合でも、来年度残された科目の履修をすることによって、次年度の受験が可能です(日本ソーシャルワークセンター事務局に確認済み)。

・また、年度をまたいでも受講料の再納付は不要です。今年度になるべく間に合わせるように、当大学も配慮致します。ふるってご応募ください。

申し込み後の流れについて

・本学研修への申し込み後の流れについては、以下のとおり定めております。


研修管理システムmanaableの新規登録後(登録済みの方はログイン)、希望コースにてお申込み(※1)

受講料100,000円(研修料80,000円+受講用確認審査料20,000円)の支払い(※2)

研修機関側で入金確認後、日本ソーシャルワークセンター事務局へ審査依頼の連絡

日本ソーシャルワークセンター事務局で審査、承認/不承認を本人へ通知(※3)

研修受講スタート

 

(※1)manaableホーム画面>個人設定>基本情報「受講予定の研修実施期間」を必ず日本医療大学に設定または変更してください。

(※2)入金確認後の審査となりますので、お申込み後は速やかに指定口座へお振込みください。

(※3)manaableで通知メールが届きますので、内容を必ずご確認ください。

☆日本医療大学の指定研修の特徴

・北海道内におけるこどもと家庭の福祉現場に携わる実務経験者・研究者による講義・演習から学びます。

・オンデマンドによる講義を展開し、オンデマンドライブによる20名クラスで4コースの演習を開講します。

こども家庭ソーシャルワーカーとは・・・

 こども家庭福祉の現場にソーシャルワークの専門性を十分に身につけた人材を輩出するため、改正児童福祉法により、 一定の実務経験のある有資格者や現任者が、国の基準を満たす認定機関が認定した研修等を経て取得する認定資格が「こども家庭ソーシャルワーカー」です。こども家庭福祉分野における相談援助を行う職員に求められる専門性を学び、活用・実践でき、こども家庭福祉に係る支援の充実を目指します。児童相談所の児童福祉司や、市区町村こども家庭センターの統括支援員などの任用要件の1つとしても位置付けられています。

こども家庭ソーシャルワーカーになるためには・・・

こども家庭ソーシャルワーカーの認定資格の取得には、それぞれのルートによって、所持している資格、児童福祉に係る相談援助の実務経験、所属している機関の種別や職種、経験年数等が決まっています。具体的には「社会福祉士・精神保健福祉士有資格者ルート(1号または2号」)「こども家庭福祉実務経験者ルート」「保育所等保育士ルート」の主に4つのルートがあります。取得希望者は、「指定研修」「追加研修」「ソーシャルワーク研修」など、それぞれ必要な研修を選択し、研修実施機関に受講申込を行います。所定の研修を修了したのち、一般財団法人日本ソーシャルワークセンターが行う資格認定試験を受験します。この資格認定試験に合格し、資格登録後、こども家庭ソーシャルワーカーの認定資格が得られます。詳細は、日本ソーシャルワークセンターHPをご参照ください。


日本医療大学では、2024年度、すべての受講者が履修する「指定研修」(100.5時間)を開講します。こども家庭福祉に関わりの深い研究者・実践者による研修を行います。

お問い合わせ先

日本医療大学真栄キャンパス
住所:〒004-0839 札幌市清田区真栄434-1 アンデルセン福祉村

★日本医療大学 こども家庭ソーシャルワーカー認定資格研修 担当事務局
TEL:011-885-7711 FAX:011-885-5757
Mail:jhu.kodomokatei.sw@gmail.com
(※氏名、所属、連絡先を明記の上、ご連絡をお願いいたします)

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