学生の暮らし

家族はとても仲が良く、困ったことがあってもすぐに相談できるので心強く感じています。おいしいご飯をみんなでワイワイ話しながら食べる時が一番幸せな時間です。通学には1時間半ほどかかりますが、音楽を聴いてリフレッシュできるので苦になりません。帰宅後は漫画や映画を楽しみ、休日は回転寿司店でアルバイトをしています。接客の仕事は、看護師として必要なコミュニケーション能力や観察力を学ぶ良い経験にもなっています。

保健医療学部 看護学科3年（市立札幌藻岩高校出身）

現在の部屋は大学に近く、周辺にコンビニやスーパーもあり、とても便利です。やりたいことを好きな時間にできることが一人暮らしの魅力だと思います。健康に気を使う派で、野菜をしっかり摂りたいので、できるだけ料理を頑張りたいです。少しずつ家事の能力も上がり、いろんなことを一人でやってみることで大人になれたと感じています。これからは実習も増えていきますので、臨床検査技師になる夢をかなえるために、勉強に力を入れていきたいと思います。

普段健康な学生でも、思わぬ時にケガをしたり病気にかかってしまうかもしれません。「医療費がかさむと生活に影響が出る」という不安は誰にでもあります。日本医療大学の学生は、隣接する日本医療大学病院を医療費の自己負担無しで受診することができます。受診時に通常3割かかる医療費の自己負担分を、日本医療大学後援会が全額補助します。

平日朝9時から夜21時まで利用ができ、本格的なトレーニングマシンが導入されているフィットネスジムが大学に隣接する「コミュニティーセンターリアン」に設置されています。日本医療大学の学生であれば、ジムを無料で利用することができますので、勉強の息抜きやちょっとした空き時間に気軽に利用して頂き、有意義な学生生活を過ごしましょう。